2026年10月1日(木)、富山市にある「富山市総合体育館」が大規模な改修工事を終え、「富山市まちなかアリーナ(YKK AP ARENA)」としてリニューアルオープンしました。
富山市総合体育館は2025年8月から休館し、リニューアルに向けて大規模な改修工事が進められてきました。
今回のリニューアルでは、5,000人を超える観客に対応する座席をはじめ、VIPエリアや大型映像装置などを整備。
プロスポーツの試合はもちろん、市民のスポーツ利用や様々なイベントにも対応する、新時代のアリーナへと生まれ変わりました。
さらに、プロバスケットボールチーム「富山グラウジーズ」のホームアリーナとしても使用されます。
当記事では、「YKK AP ARENA」はどんな施設になったのか、リニューアルで変わったポイントや富山グラウジーズとの関係などをまとめて紹介します。
富山市総合体育館が「YKK AP ARENA」としてリニューアルオープン
富山市総合体育館が、2026年10月1日(木)に「富山市まちなかアリーナ(YKK AP ARENA)」としてリニューアルオープンしました。
富山市総合体育館は富山市湊入船町にある屋内スポーツ施設。
1999年に建設され、長年にわたって市民スポーツやプロスポーツなどの会場として親しまれてきました。
今回の大規模改修によって、これまでの市民体育館としての役割を残しながら、プロスポーツや様々な催しにも対応できるアリーナへと生まれ変わっています。
「YKK AP ARENA」という名称は、YKK AP株式会社がネーミングライツ・パートナーとなったことで決定した愛称です。ネーミングライツの契約期間は、2026年10月1日から5年間が予定されています。
なお、富山市が案内している施設名は「富山市まちなかアリーナ(YKK APアリーナ)」です。
富山駅北というアクセスしやすい場所に本格的なアリーナが誕生したことで、スポーツ観戦だけでなく、富山駅北エリア全体の賑わいにもつながりそうです。

YKK AP ARENAは何が変わった?
今回の富山市総合体育館のリニューアルで気になるのが、「以前と何が変わったの?」というところ。
YKK AP ARENAは、プロスポーツ観戦から市民利用まで幅広い用途に対応する施設として改修されています。
特に注目したいのが、5,000人を超える観客に対応する座席です。
大勢の観客が訪れるプロスポーツの試合やイベントを開催できるようになり、これまで以上に本格的なアリーナとして活用されることになります。
また、スイートルームやラウンジなどのVIPエリアを設けるなど、観戦環境も大きく進化。
さらに大型映像装置も整備され、スポーツ観戦の臨場感やエンターテインメント性の向上も期待できます。
一方で、プロスポーツやイベント専用の施設になったわけではありません。
試合やイベントが開催されていない日には、これまでの富山市総合体育館と同じように、市民がスポーツを楽しむ施設として利用できます。
「観るスポーツ」と「するスポーツ」の両方に対応する、富山市の新しいスポーツ拠点となりそうです。

YKK AP ARENAは富山グラウジーズのホームアリーナに
YKK AP ARENAは、富山を代表するプロバスケットボールチーム「富山グラウジーズ」のホームアリーナとしても使用されます。
富山グラウジーズは、2026-2027シーズンのレギュラーシーズンホームゲームをYKK AP ARENAで開催すると案内しています。
リニューアルに伴って座席配置やブロック名称なども一部変更されており、新しく生まれ変わったアリーナならではの観戦体験を楽しめそうです。
そして注目したいのが、YKK AP ARENAで迎えるホーム開幕戦。
2026年10月3日(土)には、宇都宮ブレックスとのホーム開幕戦がYKK AP ARENAで予定されています。
リニューアルオープン直後から、バスケットボールファンの熱気に包まれることになりそうです。
5,000人を超える観客に対応する新しいアリーナで、富山グラウジーズの試合がどのような雰囲気になるのか楽しみです。

スポーツだけでなくライブやイベントにも期待
YKK AP ARENAは、バスケットボールをはじめとするスポーツだけでなく、様々なイベントを開催できる施設としても注目されています。
大規模な観客席や映像設備などが整備されたことで、スポーツ以外の催しにも活用の幅が広がりそうです。
実際に、2026年11月21日(土)には「TGC TOYAMA 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION」がYKK AP ARENAで開催予定。
新しいアリーナが、スポーツだけにとどまらないエンターテインメントの拠点として活用されていくことが分かります。
今後、どのようなイベントが開催されるのかにも注目です。
富山駅から徒歩圏内という立地の良さもあり、県内の人だけでなく、県外からスポーツ観戦やイベントのために訪れる人にとっても利用しやすい施設になりそうです。
アクセス・施設情報
施設情報をまとめると次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 富山市まちなかアリーナ(YKK AP ARENA) |
| 旧施設 | 富山市総合体育館 |
| リニューアルオープン | 2026年10月1日(木) |
| 分類 | アリーナ・屋内競技施設 |
| 所在地 | 富山県富山市湊入船町12番1号 |
| アクセス | JR富山駅北口から徒歩約5分 |
| 駐車場 | 268台・24時間営業・有料 |
| 開館時間 | 8:30~22:30 |
| 休館日 | 年末年始(12月29日~1月3日) |
JR富山駅北口から徒歩約5分、富山駅から歩いてアクセスできる便利な立地です。
また、富山を代表する観光・おでかけスポット「富岩運河環水公園」も近くにあります。
試合やイベントの前後に環水公園周辺を散策したり、富山駅周辺で食事を楽しんだりするのもよさそうです。
よくある質問
Q1.YKK AP ARENAはいつオープンした?
2026年10月1日(木)にリニューアルオープンしました。
旧・富山市総合体育館を大規模改修し、「富山市まちなかアリーナ(YKK AP ARENA)」として新しくスタートしています。
Q2.YKK AP ARENAはどこにある?
住所は富山県富山市湊入船町12番1号です。
富山駅北エリアにあり、JR富山駅北口から徒歩約5分。
富岩運河環水公園にも近い場所です。
Q3.YKK AP ARENAに駐車場はある?
富山市の施設案内では、有料駐車場268台となっています。
駐車場は24時間営業です。
イベント開催時には通常時と運用が異なる可能性があるため、来場前に最新情報を確認することをお勧めします。
Q4.富山グラウジーズの試合はYKK AP ARENAで開催される?
2026-27シーズンの富山グラウジーズのレギュラーシーズンホームゲームは、YKK AP ARENAで開催されます。
改修に伴って座席配置やブロック名称なども一部変更されているため、観戦予定の方はチケット購入時に最新の座席図を確認しておきましょう。
Q5.YKK AP ARENAは一般の人も利用できる?
利用できます。
プロスポーツやイベントがない日には、これまでの富山市総合体育館と同じように、市民がスポーツを楽しめる施設として利用できます。

まとめ
富山市総合体育館が大規模なリニューアルを終え、2026年10月1日(木)、「富山市まちなかアリーナ(YKK AP ARENA)」としてオープンしました。
5,000人を超える観客に対応する座席をはじめ、VIPエリアや大型映像装置などを備え、これまで以上に本格的なスポーツ・イベント施設へと生まれ変わっています。
そして、富山グラウジーズの新たなホームアリーナとしても使用されます。
一方、イベントがない日には市民がスポーツを楽しめるため、これまでの富山市総合体育館が担ってきた役割もしっかり受け継がれています。
富山駅北口から徒歩圏内で、富岩運河環水公園にも近いYKK AP ARENA。
スポーツ観戦やイベントはもちろん、富山駅北エリア全体の新たな賑わいの拠点として、これからどのように活用されていくのか注目しましょう。


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